ジョイント式ハイパー速読と脳の関係

右脳は左脳の100万倍の能力をもっています  その傾向があります。
「ジョイント式ハイパー速読術」は、「読む」練習ではなく、段階的にプログラムされた速度で画面 に現れる文字や文章を「見る」ことから始まるみたいです

過去に体験したことがないような高速状態で目の前の文字を移動させることで、脳の可塑性 (視覚からの刺激に順応する特性のこと)を作動させ、追いかけるように文章内容や意味を認識する速度を向上が図れます。

簡単にいうと、この状態は車の運転時の感覚と同じです。例えば一般道路を40kmで走行した後、高速道路で100kmまで速度を上げると、最初は早く感じますがそのうち慣れていきますね。そして再び一般道路に下りて40kmまで速度を落とすと、今度はやけに遅く感じるようになってしまいます。

この感覚と同じように、高速トレーニングを行うことで、元の速度に戻ったときには自分の読書スピードが遅く感じられますが、実際には理解度や感覚は劣化させずに、今までより数倍早く読めるようになっているという現象に驚きを覚えます。


元祖ジョイント式速読術【新日本速読研究会】